いよいよ応用編突入! 社内SEが使うコマンドプロンプトの上位コマンド
1、ipconfig /all コマンド
カレントディレクトリ(今いる場所)にあるファイルの一覧を表示する。
2、arp -a コマンド
カレンす。
3、clip コマンド
コマンドプロンプトの出力結果をクリップボードにコピーする。
その後にメモ帳などを開き、[Ctrl] + [v] を押すとコピーした内容を張り付ける事が出来る。
4、explorer . コマンド
コマンドプロンプトで今開いているカレントディレクトリをエクスプローラで開く。
※エクスプローラ = IEではない
5、type コマンド
コマンドプロンプト上でテキストファイルの中身を表示する。
6、net user ユーザーID /domain コマンド
指定したユーザーのパスワード変更日時、次回パスワード変更可能日時を表示する。
7、whoami /user コマンド
ユーザー名とSIDを表示する。
※SIDとは、 Sercurity IDentifierの略で セキュリティ識別子のこと。
Windows系OSでは、ユーザアカウントやユーザグループを管理するのに使用される
8、services.msc コマンド
サービス管理画面を表示する。
9、eventvwr.msc コマンド
イベントビューワを起動する。
10、diskmgmt.msc コマンド
ディスクの管理を起動する。
11、lusrmgr.msc コマンド
パフォーマンスモニタを起動する。
12、secpol.msc コマンド
ローカルセキュリティポリシーを起動する。
13、netsh winhttp show proxy コマンド
設定されているプロキシ情報(proxy情報)を表示する。
14、netsh winhttp set proxy プロキシ情報 コマンド
社内で指定されているプロキシ情報(proxy情報)を設定する。
(例) proxy.x68000.co.jp:8080
15、compmgmt.msc コマンド
コンピュータの管理を起動する。
16、devmgmt.msc コマンド
デバイスマネージャを起動する。